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みなさんは、食物繊維はご存知ですよね。
でも、食物繊維の重要性について理解している方は少ないかもしれません。
実は、食物繊維も重要な栄養素のひとつなのです。
食物繊維は、腸内環境を整えることで大切なものなのです。
しかし、理想摂取量の半分くらいしか毎日の食事からは摂れていません。
1日に必要な摂取量をご存知ですか?
それは、20〜25gです。
この量を摂るのにはレタスだったらどの位食べればよいと思いますか?
レタス丸々3個分ですよ!
毎日こんなに食べるのはむずかしいですよね。
現代人の多くが1日に必要な摂取量を取れていません。
近年大腸がんが増えていることも、このことと無関係ではないと思います。
昔の日本人は、毎日の食事の中で食物繊維を摂っていました。
こんなエピソードがあります。
太平洋戦争末期、日本軍のいた南の島にアメリカ軍が上陸した時のエピソードです。
日本軍は、アメリカ軍に基地を陥落され敗退していました。
日本人のした大便の量を見て、ものすごい数の日本軍がいるとアメリカ軍は思いました。
1人分の便の量が多いので、実際の人数よりも多く思ってしまったのです。
アメリカ人の排便量よりも日本人の排便量の方が多かったのです。
日本人の食事は、普段から食物繊維の多い食事をしていたというひとつのエピソードです。
ウンチの正体は「大腸内の老廃物+食物繊維」のブレンドです。
ですので、摂取する食物繊維の量が増えると、規則正しい排便になりウンチの量が増えます。
それで昔の日本人のウンチの量が多かったのです。
さらによいウンチは水に浮きます。
食物繊維を多く含んだウンチは水に浮くわけです。
あなたのウンチは水に浮きますか?
摂取する食物繊維の量が増えると、規則正しい排便になりウンチの量が増え
大腸内の老廃物がきれいにそうじされます。
この食物繊維は大きく2つに分けられます。
・ 水に溶けない「不溶性食物繊維」
これは便秘の解消やダイエットをサポートします。
・ 水に溶ける「水溶性食物繊維」
これはコレストロール値や血糖値を下げるはたらきがあります。
食物繊維は小腸内にある宿便の増殖を抑えるはたらきもあります。
宿便は増えると、有害なバクテリアが増殖し必要な栄養素の吸収を阻害することにもなってしまいます。
考えてもみてください。
どれだけ栄養価の高い食事をしても、あるいはどんなに品質の高いサプリメントをとったとしても大腸の中は 毒素だらけ、小腸の中は宿便がたまっていて
健康でしょうか?
やはり腸内の健康も大切だと思います。
食事で食べ物を摂る、摂ったらいらないものはきちんと出す。
このことが大事なことだと思います。
ものは循環させることでうまく回っていくのです。
どこかで留めてしまったら、世の中も回っていきません。
これってお金もそうだし、品物だってそうですよね。
お金が流通することで経済が発達するし、製品が流通することで社会が便利になります。
動物が酸素を吸って二酸化炭素を出す。
植物は二酸化炭素を光合成により酸素を作り出す。
その酸素を動物が呼吸をする。
動物のふんが植物の肥料になり、植物を草食動物が食べる。
草食動物は肉食動物に食べられ、肉食動物が死んだからだは土に戻り
その土は肥えた土壌となり、植物が繁茂する。
その植物を草食動物が食べ、、、、、(いいかげんにせい!きりがない)
といった具合で循環するわけですよね。
お金だって流通することで製品が売れて製品が売れれば儲かるし、儲かれば
お金を使う。そういったことで景気だってよくなる。(単純に言えば)
話が脱線しましたが、何を言いたいかというとビタミン、ミネラルだけでは足りないよ、 食物繊維も毎日とってウンチを溜めないようにしましょう、ということです。
それでは、もうひとつご腸内の皆様に必要なもの、
腸内細菌についてお話をします。
私たちの大腸には500種類以上の腸内細菌が住んでいます。
腸内細菌は大きく3種類に分けられます。
・ 善玉菌 よく聞くでしょう。ビフィズス菌や乳酸菌などです。
・ 悪玉菌 腸内をアルカリ性にして有害物質を大量に作りだす菌です。
・ 日和見菌 その時によって善玉菌、悪玉菌を助ける菌。(こういうの人間にもいるよね。)
善玉菌は健康的な免疫系の働きを助ける作用や、発ガンリスクを減らす作用、重要な健康維持促進作用があることがわかっています。
しかし、腸内環境は日々の食事内容によって大きく変化します。
脂質やタンパク質が多く、食物繊維が少ない食事をしていると
いわゆる欧米型の食事やコンビニ弁当や加工食品ばかりの
食生活を送っていると悪玉菌の割合が増え、善玉菌が減ってしまいます。
腸内環境は、善玉菌の割合を20〜30%以上に増やすのが理想といわれています。
実は、水溶性の食物繊維は善玉菌のエサ(栄養分)となります。
食物繊維を摂ることにより善玉菌がどんどん増えていくわけです。
そういったことからも食物繊維って大事なんですね。
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