サプリメント選びで失敗しないための法則


野菜

サプリメント選び失敗しないための7つのポイントとは?


どれを摂ったらよいのかわからないサプリメントジプシーはもうやめよう!



最近、わたくしのメルマガに登録された方から、同じような質問があります。
たとえば以下のようなお問合せです。

健康とサプリメントを考える会 様

私は●●(日本製)のサプリを2年間飲んでいます。
マルチビタミン、マルチミネラル、ビタミンB、C、E、カルシウム等の
ベーシックサプリを飲んでいますがいまいち効果を実感できていません…

今なけなしのお金で健康を得たいと思っていまして、効果がないのならやめようと
思います。

この会社のサプリメントについて、効果があるのか教えて下さい。


この会社のサプリメントに対して、わたくしがあーだこーだと
コメントする立場ではないので、そういったことはここで申し上げられません。

しかし、サプリメントについての知識として知っておいてほしいことがあります。

本来、サプリメントは「栄養補助食品」ですからあくまでも食事で摂りにくい栄養素を
摂ることを目的とした食品です。

ですから、サプリメントは薬ではありません。
もっというと、「サプリメントは病気を治しません。」

このことを理解しているだけでも、怪しげな「健康食品」にひっかかることはありません。

ここでは、詳しくお話しているスペースがありません。

なので、ここでは、サプリメントの「添加物」についてお話させていただきます。

ビタミンやミネラルなどの栄養素は、そのままでは形になりませんので
錠剤などの形にする必要があります。

そして錠剤にする為には、錠剤にするための材料が必要です。
その材料となるのが、乳化剤、増粘剤です。

サプリメントの成分表をみると、「乳糖」や「ショ糖脂肪酸エステル」といった
名称をみることができます。

これらが「乳化剤」や「増粘剤」の正体です。

こういった「乳化剤」や「増粘剤」などの添加物の含有量まできちんと表示している
メーカーは日本にはほとんどありません。

それどころか表示さえしていない製品もあります。
もちろん、食品衛生法により(サプリメントはあくまでも食品の位置づけですから)
使用した食品添加物の表示義務があります。

しかし、けっして完全なものではありません。
なぜなら、例えば「亜硝酸ナトリウム」という添加物は単に「発色剤」と表示してもいいのです。
「発色剤」は実際は種類がさまざまあってそれぞれ「毒性」もちがうのに。

実際の名称を使用しなくても簡略した名称で表示してもよいことを認めているのです。

これだと、「発色剤」、「乳化剤」、「着色料」と表記されているだけではどういう
添加物が使われていて、どういう毒性があるのか、消費者が調べようがないのです。

このことを見ても「国民の健康のことを考えている」のではなく、「業界」側のことを
考えているのでは、と思いたくなります。

また、これだけではありません。

加工の途中で補助的に使われる添加物やキャリーオーバーといって製品の加工前の
原材料に使用されていた添加物、小包装食品、ばら売り食品の添加物は表示義務がありません。

サプリメントは、比較的小さい容器で販売されることが多いので小包装食品の適用がされて
表示が免除されることが多いです。

このように厚生労働省が認めているから安心だといえるでしょうか?

薬害エイズ、薬害C型肝炎、狂牛病、アスベスト等の問題を見ていると
信用しろというのがむずかしいのではないでしょうか?
わたしたち消費者は、自分自身で判断するための知識を身につけなくてはならないと
思います。

もうひとつ、気をつけなくてはならないことがあります。

それは、厚生労働省で添加物の毒性検査を行っていますが、これは
2種の相互作用の解析が限界です。3種以上の相互作用の解析は現代の
科学では不可能だからです。

ということは、サプリメントのように複数のサプリメントを摂っている人は
3種以上の添加物を摂っている可能性が多いわけですから、予想もしていなかったような
毒性が発現されることもありうることなのです。

この質問の方のように●●●社のサプリメントを複数摂っているケースです。

ちなみにこの●●●社のサプリメントの成分表示をみてみましょう。

マルチビタミン 30日分(パウチ入)

マルチビタミン1日1粒総重量525mg(内容量350mg)あたりナイアシン15mg、
パントテン酸9.2mg、ビオチン30μg、ビタミンB1 2.2mg、ビタミンB2 2.4mg、ビタミンB6 3.2mg、
ビタミンB126μg、ビタミンC 100mg、ビタミンE(d-α-トコフェロール当量)10mg、葉酸200μg
総カロテノイド〈ビタミンA効力1800IU〉3340μg[β-カロテン〈ビタミンA効力1753IU〉3156μg]、
ビタミンD3〈100IU〉2.5μg、ビタミンP 20mg 
【調整剤等】 オリーブ油、グリセリン脂肪酸エステル、ミツロウ 
【被包剤】 ゼラチン、グリセリン

以上が公表されている数字です。

有効成分を合計しますと、下記のようになります。
168.5mgです。(足しこみの関係で多少の誤差はあります。)

で、一粒の総量が525mgとあります。
そうすると、
525mgー168.5mg=356.5mgです。

(内容量350mg)と表示されているのが、たぶんその数字なのでしょう。

ということは、有効成分168.5mg以外の350mgはなんなのでしょうか?

実は、これが乳化剤等の添加物です。

一応表示があります。

グリセリン脂肪酸エステル、ミツロウ  ゼラチン、グリセリン

じつに、約67%が有効成分以外の物質でできていることがわかります。
半分以上は、からだに必要ではない物質が入っていてそれにお金を払っているわけです。

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