ビタミン、ミネラルよりも大切な?栄養素とは何か?(その2)

世界の長寿地域には2つの共通点があります。

・カロリーを控える。(まずこれらの地域で1日平均1600キロカロリー以上の食事はしないそうです)

・酵素の多く含む伝統的な発酵食品を日常的に食べている。

 

なのに、現代の食卓からは酵素が減っています。

というお話を前回させていただきました。

今日は、この続きです。

 

元来、生野菜や果物に含まれている食物酵素は消化の働きを助けます。

そのため、自分のからだの中の消化酵素をあまり使わずに食べ物を消化・吸収できます。

つまり、体内酵素の無駄使いを防げるわけです。

 

しかし、現在わたしたちの食卓に上る食材は栄養価の劣化した野菜やくだものです。

なぜなら、半世紀以上に渡る大量の農薬使用や品種改良の結果、見栄えは良くても実際には、やせた土壌から取れる栄養素の少ない食べ物になっているからです。

 

さらに、酵素は熱に非常に弱い(60度前後で死滅) ですから調理された食材から酵素が消えてしまっています。

ましてや、電子レンジでチンした食べ物やインスタント食品から酵素は、0です。

 

以前メルマガでもお話したと思いますが、もう1度書きますね。

 

日本の栄養ジャーナリストの草分け的存在、丸元淑生先生は言っています。

「生ものがある程度占めることが大事なんです。

つまり食事の何%が生でとる。

果物をそのまま食べたら生ですよね、漬物も生ですよね。大根おろしも生ですよね。

そうやって、食事の中で、ある量を生がずっと占めていたのが

食の伝統の一つなんです。」

 

生というと何を意味しているかといいますと、

酵素があるということなんですよ。

動物、植物すべて生命体、ウイルスに至るまで酵素を持っています。

これが生命活動の根源で、酵素は40℃以上になると壊れ始めますから、

40℃を超えるとすべての生命体が死に近づきます。

ですから、40℃以上で加熱すれば鳥インフルエンザのウイルスも死滅するわけです。

 

インフルエンザにかかり熱が出るというのも、本来からだの持っている自己防衛力なのです。体温を上げることによりウイルスを死滅させようとしているのです。

 

ペットフードも同じです。

ペットフードは最新の栄養学に基づいて作られた完全栄養バランス食品です。

5大栄 養素の配合バランスも完璧。

それなのにペットフードだけで育つワンちゃんは5年目以降から病気になる確率が とても高まるのだそうです。

しかも、その病気が癌や糖尿病、アレルギー、花粉症、ヘルニア等、まさに野生 動物ではあり得ない生活習慣病に‥・。

もう理由はお分かりですね?

 

酵素が入ってないからです。

 

人間だって同じですよ。

 

コンビニの弁当、加工食品等。ペットフードと同じです。

ワンちゃんを笑えません。

 

ビタミン、ミネラル等栄養素をバランスよくとっても、

最新の栄養学に基づいた完璧な栄養バランス食品をいくらとっても、

酵素がなければ、栄養素は有効にはたらきません!

 

ビタミン、ミネラルはコエンザイムと呼ぶことがあります。

これは、補酵素という意味です。

大切な酵素のはたらきを高めるということで、むしろビタミン、ミネラルは

脇役なのです。

 

もうお分かりですね?

現在コンビニ等で市販されている一般的な健康補助食品というものは、

安く早く作る熱加工により酵素をはじめ ビタミン、ミネラルの死滅したサプリメントです。

はっきりいってお金の無駄使いだと思います。(←あー言っちゃった。)

 

実はこれらの話はまだ日本ではあまり知られていなのですが、

がん患者が増え続ける日本とは対照的にがん患者激減の米国では酵素の話はいわば常識です。

 

日本人だけが知らない?「酵素のお話」でした。

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