ダイエットサプリメントに潜む危険性

先日運転中にラジオを聴いていたら、なつかしいカーペンターズの「イエスタデイ ワンスモア」がかかっていました。
30代以上の方でないと、あまり知らないかもしれませんが、70年代に流行った兄妹のポピュラーソンググループです。

でも、意外と最近はコマーシャル等に使われていたりして、若い人でも結構知っている人が多いですかね。
今日のテーマでカーペンターズの話題を出せば、みなさんもう察しがついていると思います。
そうです。妹のカレン・カーペンターは、無理なダイエットがたたって拒食症になり、これが引き金になり弱っていた心臓が体重の負担に耐えられずに亡くなってしまったそうです。
無理なダイエットから摂食障害、拒食症になってしまう例は結構あります。
食べたものを吐くという嘔吐ダイエットを続けていた女性は、食べたら吐くということが習慣になってしまったそうです。 最初は、「自分の意思」で食べ物を吐いていたのが、習慣になると勝手に「自分のからだ」が食べ物を吐くようになってしまいました。

それでは、ダイエットを目的としたサプリメントでダイエットをするとどうなるのでしょうか?
例えば、「脂肪吸着型のダイエット・サプリメント」でダイエットをしたらどうでしょうか。
実際に使った人の話を聞いてみると、

これを飲んでいるから大丈夫だと思ってしまい、かえって食べ過ぎてしまうそうです。 焼き肉、トンカツ、天ぷら、フライも食べ放題。
フライドチキンやフライドポテト、ハンバーガー食べ放題。
デザートは、ケーキも好きなだけどんどんOK.(*^_^*)


そんな状態になってしまったそうです。
おかげで胃も大きくなり、食べる量も増えました。
その「脂肪吸着型ダイエット・サプリメント」の効果が本当なら、太らないし、もしかしたらやせるかもしれません。

でも、食事に気をつかってない人たちと同じか、それ以上の早さで死に至ります。

嘔吐ダイエットを続けていた女性は、食べたら吐くということが習慣になってしまいます。
これと同じことが、脂肪吸着型のダイエットサプリメントを飲んでいる人にも起こるのではないでしょうか。

このサプリメントのおかげで、 脂肪は、からだにつきにくくなりました。

安心して食べてしまうので、食欲も歯止めがきかなくなる。

からだは、たくさん量を食べるからだになっている。

栄養面での配慮がないため

ガン、脳卒中、心臓病などの生活習慣病にかかり、

死(それも早めに、若くして)

人間のからだは、むりやりねじ伏せるようなことをしてしまうと、必ずその反動が出てきます。

リバウンドが起きるわけです。
「脂肪吸着型のダイエットサプリメント」があるので、脂肪がつかない。
でも、「脂肪吸着型のダイエットサプリメント」がないと太ってしまうからだになってしまう、、、。
月並みですが、まずは健康が第1。
ダイエットはその次です。

栄養のバランスを毎日食事からとりにくいのであれば、サプリメントで補う、ということでよいかと思います。
それもサプリメントまがいのものではなく、ちゃんとしたサプリメントで。

健康的にやせるのなら(というか体重を落とすのなら)、
食物繊維と乳酸菌(善玉菌)とによって宿便をかきだす腸内環境浄化型サプリメントを利用したほうが良いと思います。

ダイエットに良いということで、下剤まがいのものもあります。
これだと確かに、便の量だけ体重が減るかもしれません。
でも、これはからだに負担を与えてしまいます。

カレン・カーペンターはある種の下剤を使ってダイエットをしていたそうです。
そのため、見るも痛ましいやせ方をしてしまい、最終的には死に至ってしまったのです。



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